いくら柔軟を頑張っていても、「なかなか体が柔らかくならない…」と悩んでいる方におすすめの記事です。ここでは、通常の柔軟やストレッチでは成果が感じられない。という方にとっておきの方法について紹介しています。
柔軟性を上げることはカラダの基本性能を上げることにもつながります。頑張って継続していきましょう。
【開脚のコツ】柔軟のカラクリを理解して筋(スジ)を伸ばそう
ポイントを簡単に紹介
柔軟のコツですが、力まかせにグイグイと押すような柔軟方法では効果はいまひとつ。逆に足の筋を痛めるリスクがあります。
前後開脚の場合:
前後開脚をおこなう場合、両脇にイスを用意しましょう。イスに手をついた状態で前後開脚をおこなうことで骨盤が直立した状態をとりやすくなり、足の筋の緊張を緩和することで広い開脚をおこなうことができます。
開脚の場合:
通常の開脚をおこなう場合は、壁を手で押しながら開脚をしてみましょう。手で押した後、脱力することで開脚の可動範囲が広くなります。
動画でじっくりと確認
柔軟のカラクリをもっと理解したい方はこちらの動画がおすすめです。
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こちらはプロバレリーナでもある「ヤマカイTV Japanese ver」さんの動画です。足のストレッチだけではなく、上半身のストレッチや腹筋などのトレーニングについても紹介されており、バレリーナのトレーニング方法をわかりやすく知ることができます。
・【プロと一緒に】2週間で30度開脚が開くストレッチ(プロ柔軟士:プロバレリーナ)
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