いつもお世話になっている先生などへのお礼として、お中元やお歳暮などの「贈り物」をしたという経験がある方は少なくありません。
しかしながら、
・食べ物を贈る場合は「アレルギーや好き嫌いがないか?」
・他の品物の場合は「趣味じゃなかったらどうしよう」
といった不安で個人的にモヤモヤしてしまうことがよくあります。
ここでは、Amazon(アマゾン)ギフト券を「素晴らしいカタログギフト」として活用する方法について紹介していきます。
- カタログギフトを贈った際に気づいたこと
- Amazon(アマゾン)を「カタログギフト」として考える
- Amazon(アマゾン)ギフト券の良いところ
- ギフト用におすすめのAmazon(アマゾン)ギフト券
- その「気持ち」が嬉しい
カタログギフトを贈った際に気づいたこと
カタログギフトとは
カタログギフトとは、ギフトを贈られた方が好きな物を選んで注文できるシステムであり、付属しているハガキに希望の商品を指定して、送ってもらう仕組みが一般的です。
↓こんなやつですね
MY HEART 選べる カタログ チョイス ギフト マイハート 10500円コース 約530点 クレスト
しかし、私がカタログギフトで本当に価値を感じていただきたいと考えた場合、個人的には以下のような点が気になります。
1.カタログギフトの金額よりも安価な商品となってしまう
カタログギフトに掲載されている商品は、ネット通販などで実際の金額を見てみると、かなり安価に購入できる商品も少なくありません。電化製品などは、これにけっこう当てはまります。
そのような場合、「同じ(カタログギフトの)金額でもっと良い商品が渡せるのに」と思ってしまうのです。
2.商品の選択肢が限定されてしまう
カタログギフトに掲載されている商品の種類は決して少なくありません。ですが、ネット通販で取り扱っている商品数と比較してしまうと、どうしても商品の選択肢が限られてしまいます。
Amazon(アマゾン)を「カタログギフト」として考える
先ほど紹介したカタログギフトで気になる点について考えた場合、それらを解消できる手段が「Amazon(アマゾン)ギフト券を贈って好きな商品を買ってもらう」ということでした。
※商品点数は「2億種類以上(!?)」という、「超大規模のカタログギフト」の誕生です。
Amazon(アマゾン)ギフト券の良いところ
Amazon(アマゾン)ギフト券は、以下の点で個人的に素晴らしいと考えています。
1.好きな金額を選べる
他のカタログギフトにも当てはまりますが、Amazon(アマゾン)ギフト券は好きな金額を設定して、相手に贈ることができます。
※最小単位は1000円~となっています。
2.システム手数料が不要
Amazon(アマゾン)ギフト券を購入する場合、他のカタログギフトにあるようなシステム手数料がありません。なので、1000円で買ったギフト券であれば、相手にそのまま1000円の(アマゾン内での)価値を提供できることになります。
3.商品の選択肢が「非常に」豊富
Amazon(アマゾン)ギフト券は、Amazon(Amazon.co.jp)内の商品を自由に購入することができます。当然ながら、商品点数は他のカタログギフトの追随を許しません。グルメ・ファッション・電化製品など選び放題なので「最高」です。
ギフト用におすすめのAmazon(アマゾン)ギフト券
いくらAmazon(アマゾン)ギフト券が素晴らしいといっても、無機質なカードをポンと送り付けてしまうのは相手方に対して印象が良くありません。
Amazon(アマゾン)ギフト券といえど、「感謝の気持ちを伝える」ことも重要ですので、贈り物に適したデザインを選ぶと良いでしょう。
グリーティングカードタイプ
デザインの選択肢が豊富で、季節に合わせて最適なデザインを選ぶことができます。
Amazonギフト券(グリーティングカードタイプ) - 1,000円 (Amazon Kindle)
ボックスタイプ(クラシックブラック)
目上の方などに対してギフト券を贈る場合などは、こちらのボックスタイプ(クラシックブラック)が良いでしょう。比較的落ち着いたデザインですのでおすすめです。
※こちらは設定金額が5000円以上~なのでご注意ください。
Amazonギフト券(ボックスタイプ) - 5,000円(クラシックブラック)
オリジナルタイプ(Eメール)
こちらは好きな写真や音声付きで贈ることのできるタイプです。Eメールタイプとなりますが、送信予約機能が便利なので、相手の誕生日や記念日などに「狙い撃ち」でギフトを届けることができます。
身内や親しい友人などに良いですね。
<オリジナルタイプの特徴>
<購入はこちら>
Amazonギフト券- Eメールタイプ - 画像をアップロード(Amazonベーシック)
その「気持ち」が嬉しい
Amazon(アマゾン)ギフト券にかかわらず、「相手のことを考えて贈り物を届ける」という、あなたのその気持ちは大変すばらしいことです。
本記事を参考に、お世話になった方への贈り物の参考としていただければ幸いです。