子供向けのプログラミング学習が流行っていますが、様々な教材があるため保護者にとってはどれを選べば良いのか全く見当がつきません。 そこで、さまざまなプログラミング教材をチェックした結果、子供にもっとも親しみやすいであろうレゴブロックを使用したプログラミング教材に注目。
ここでは、レゴ®のプログラミング教材「EV3 for home」を使用レビューについて紹介していきます。
レゴ®のプログラミング教材とは?
プログラミング教材では、基本となるロボットなどにコンピューターでプログラムを組んで動かすのですが、子供はそのロボットに親近感を抱いてくれないと、その次の段階に進むことができません。レゴ®のプログラミング教材は、みんな大好きレゴブロックを使ったものなので、子供の興味を引き付けやすいのがメリットです。
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試してみた|10歳~用「EV3 for home」
レゴ®のプログラミング教材には「5歳~」「10歳~」の2種類が用意されています。今回は10歳(小学4年生)向けに、「EV3 for home(10歳~)」を試してみました。
パーツについて:
使用パーツはこんな感じ。レゴのテクニックシリーズで使用するパーツ群が中心となっています。
制作過程:
レゴの説明書は文章を読まなくても簡単に作れますので、レゴブロックを作ったことのあるお子様であれば問題なく作れるレベルです。
中心となる四角いユニットにパーツを組み込んでいきます。
完成:
今回は犬型ロボットを制作。プログラミングによって、動きだけでなく表情も作れるのには驚きですね。
センサーによって、障害物などにも反応します。
プログラミング画面:
プログラミングの設定はPCやアプリで設定が可能です。複雑なプログラミングの場合は小学生では難しい場合がありますが、プリセットされているプログラムをそのまま設定することもできますので安心です。(画面はPC版)
小さいお子様には5歳~用がおすすめ
今回紹介したので10歳~用でしたが、小さいお子様でもプログラミングを学べる5歳~用も用意されています。タブレットなどを使えば直感的な操作でプログラミングを学べますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
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