2017年12月9日・10日に開催されました、天皇盃・皇后盃 第45回全日本空手道選手権大会の結果についてまとめています。
他のメディアでも話題となりましたが、女子組手の部で優勝された植草歩選手の決勝戦が非常に見ごたえがありました。
↓植草選手もtwitter上で優勝の喜びを表現されています。
全日本選手権…ギリギリの試合ばかりでたくさんの方々をヒヤヒヤさせてしまいました☹️
— 植草歩 (@ayayumin) 2017年12月10日
でも勝ちきれたこと本当によかったです🏆💓
初めてあんな会場中の観客が湧く試合をできて気持ちかったです😋♪
たくさんの応援、サポートありがとうございました🙏💕
とても素晴らしい1年間でした👏 pic.twitter.com/V44H9g52nR
天皇盃・皇后盃 第45回全日本空手道選手権大会結果
男子組手個人戦男子組手個人戦
優勝:渡邊 大輔選手(東京都)
準優勝: 荒賀 龍太郎選手(前年度優勝)
第3位: 香川 幸允選手(東京都)、石塚 将也選手(岩手県)
第5位: 中村 良太選手(山梨県)、石井 颯人選手(山口県)、西村 拳選手(学生連盟)、篠原 浩人選手(大阪府)
女子組手個人戦
優勝: 植草 歩選手(前年度優勝)
準優勝 :宮原 美穂選手(学生連盟)
第3位 :齊藤 綾夏選手(山口県)、染谷 香予選手(埼玉県)
第5位 :森口 彩美選手(学生連盟)、五明 真実子選手(岐阜県)、染谷 真有美選手(茨城県)、多田野 彩香選手(千葉県)
男子形個人戦
優勝 :喜友名 諒選手(前年度優勝)
準優勝 :新馬場 一世選手(実業団)
第3位: 杉野 拓海選手(北信越地区)、久保 弘樹選手(近畿地区)
第5位 :金城 新選手(全空連推薦)、在本 幸司選手(東北地区)、上村 拓也選手(全空連推薦)、西山 走選手(学生連盟)
女子形個人戦
優勝 :清水 希容選手(前年度優勝)
準優勝 :大野 ひかる選手(九州地区)
第3位: 岩本 衣美里選手(実業団)、田中 美佐稀選手(東海地区)
第5位: 宇海 水稀選手(学生連盟)、石橋 咲織選手(高体連)、紺屋 沙也乃選手(四国地区)、大内 美里沙選手(全空連推薦)
男子組手団体戦
優勝: 京都府
準優勝: 山梨県
第3位: 神奈川県、千葉県
女子組手団体戦
優勝 :千葉県
準優勝: 福岡県
第3位: 兵庫県、神奈川県
各種トーナメント表
天皇盃・皇后盃 第45回全日本空手道選手権大会のトーナメント表となります。
天皇盃・皇后盃 第45回全日本空手道選手権大会トーナメント表
※全空連公式HPへ移動します。(PDF形式)
2020年東京オリンピックへ向けて
空手は2020年東京オリンピックの追加競技に決定されています。スポーツとしての競技性と人格形成において高い評価を得ている空手。2020年に向けて、競技人口の増加など益々関心を集めていくことが予想されます。
空手を素晴らしい競技として高めていけるよう、みんなで盛り上がっていきましょう!