2007年にスタートした、K-1ルールでの高校生日本一を決める「K-1甲子園」。歴代の優勝者達は、その後プロとしてK-1のリングで活躍している選手も少なくありません。
そこで、「K-1甲子園」の歴代優勝者についてまとめてみました。
※2018年の歴代優勝者まで掲載しています。
K-1甲子園|歴代優勝者
2007年(初開催)
優勝者:雄大
2008年
優勝者:HIROYA
出典:k-1.co.jp
HIROYA選手は現役のK-1ファイターとして活躍されています。
2009年
優勝者:野杁正明
出典:k-1.co.jp
野杁正明選手は現役のK-1ファイターとして活躍しており、第2代スーパー・ライト級王者(現王者)でもあります。
2010年
優勝者:翔栄
※2011年は開催されず
2012年
優勝者:小川翔
※2013年は開催されず
2014年
優勝者:平本蓮
出典:k-1.co.jp
平本蓮選手は現役のK-1ファイターとして活躍されています。
2015年
※2015年からは2階級となります。
-55kg
優勝者:西京春馬
出典:k-1.co.jp
西京春馬選手はK-1、Krushのリングで活躍しており、現在は第3代Krush-58kgチャンピオンとなっています。
-65kg
優勝者:篠原悠人
出典:k-1.co.jp
篠原悠人選手は2016年にK-1でプロデビュー後、現在はKrush、 KHAOSのリングで活躍されています。
2016年
※2016年からは3階級となります。
-55kg
優勝者:軍司泰斗
出典:k-1.co.jp
軍司泰斗選手はKrushのリングで活躍しており、現在では第2代Krush-53kgチャンピオンとなっています。
-60kg
優勝者:西京佑馬
出典:k-1.co.jp
西京佑馬選手は、K-1プレリミナリーファイトの舞台で活躍し、経験を積まれています。
-65kg
優勝者:近藤拳成
出典:k-1.co.jp
2017年
-55kg
優勝者:椿原龍矢
出典:k-1.co.jp
-60kg
優勝者:兼田将暉
出典:k-1.co.jp
-65kg
優勝者:近藤魁成
出典:k-1.co.jp
2018年
-55kg
優勝者:多久田和馬
出典:k-1.co.jp
-60kg
優勝者:山浦力也
出典:k-1.co.jp
-65kg
優勝者:近藤魁成
出典:k-1.co.jp
プロで活躍中の選手も多数
ご覧の通り、K-1甲子園の歴代優勝者は現在でもプロの場で活躍している選手が多数いることがおわかりいただけます。このように、K-1甲子園はプロを目指す少年達の登竜門的な舞台となっています。
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