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【第18回JKJOジュニア対象】トーナメントシード権の優先順位について(フルコンタクト空手)

今年に開催される「第18回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」において、JKJOよりトーナメントシード権の優先順位について案内がありましたのでまとめておきます。

大会で上位を狙う選手にとってはチェックしておいて損はありません。

 

トーナメントの優先順位について

  1. 第一優先 ▶ 第17回JKJO全日本ジュニアの戦績
     
  2. 第二優先 ▶ 選抜指定大会の戦績
     
  3. 第三優先 ▶ 選抜指定大会での入賞回数

 

JKJOからの説明

説明①:

シード枠は第1シードから第4シードまでの外枠と、第5シードから第8シードまでの内枠の合計8枠があり、そのシード枠は昨年度「第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の順位により決まります。それだけで決定しない場合は、2024年度の選抜指定大会での戦績と、選抜指定大会での入賞回数が多い選手が優先されます。
 
外枠は昨年の全日本大会の順位が最優先されますが、内枠は2024年度の選抜指定大会において、たくさん好成績を残した選手の中から優先に選出されます。

引用:karate-jkjo.jp

 

説明②:

例えば、昨年のJKJO全日本大会「小学1年生男子の部」入賞者4人中、3人がエントリーした場合、第1シードから第3シードは昨年の入賞者で決まりますが、第4シードは2024年度の抜指定大会での戦績と、選抜指定大会での入賞回数が多い選手の中から順番に選ばれます。第5シードから第8シードまでの内枠も同じ選出方法となります。

引用:karate-jkjo.jp

 

前回大会の結果は?|第17回JKJOジュニア空手道選手権大会

www.kids-karate.net