2020年11月21（土）・22日（日）、ベルサール六本木にて開催される新極真会「第52回全日本空手道選手大会」。
新極真会公式サイトのリリースにより、出場選手の一部が発表されています。
新極真会vs他流派の激戦必至｜新極真会「第52回全日本空手道選手大会」
島本雄二、南原朱里選手は出場せず。
昨年の世界大会で連覇を果たした島本雄二選手、世界大会初優勝を決めた南原朱里選手は出場しないとのこと。
＜島本雄二選手＞
出典：shinkyokushinkai.co.jp
＜南原朱里選手＞
出典：shinkyokushinkai.co.jp
新極真会の有力選手
加藤大喜選手
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＜紹介＞
多彩な蹴り技で多くの選手をマットに沈めています。近年の大会ではパンチの打ち合いでも試合を優勢に運ぶようになっており、弱点がなくなっています。
＜動画＞
江口雄智選手
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＜紹介＞
昨年おこなわれた第5回JFKO大会・軽重量級で準優勝となった江口雄智選手。大柄な体格ではありませんが、筋力トレーニングによる肉体強化が好成績につながっています。
＜動画＞
入来建武選手
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＜紹介＞
島本雄二と並ぶ新極真会・重量級のエース。強力な下段回し蹴りを武器に、各大会で安定した成績を収めています。
＜動画＞
島本一二三選手
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＜紹介＞
島本雄二選手の兄であり、兄弟で新極真会を引っ張ってきた強豪。主要大会では必ずといってよいほど安定した勝ち上がりを見せ、的確な攻撃と相手の攻撃をさばく体さばきに、上位を狙う選手達の大きな壁となっています。
＜動画＞
他流派の有力選手
福地勇人選手（白蓮会館）
＜紹介＞
白蓮会館のエースにして、他流派の大会で数々のタイトルを獲得してきた強豪選手。独特の組手スタイルで相手を倒しに行く強さを備えるとともに、最近では自身のYouTubeチャンネルも人気となっており、空手家としての認知度を急速に高めています。
＜動画＞
宮原穣選手（ビクトリーカラテスクール）
＜紹介＞
WFKO、KWFといった世界大会を主戦場にしてきた宮原穣選手。強力な突き・蹴り、相手を惑わすテクニックで倒す組手が特徴です。
宮本道場主催「チーム頂」のメンバー。
＜動画＞
後藤優太選手（空手道MAC）
＜紹介＞
慶応大学在学中にて、ミスター慶應筋肉コンテストへ参加中の後藤優太選手。長身を活かしたリーチの長い攻撃とパワフルな打撃が魅力です。
大学のサークルではウエイトリフティングに励んでおり、肉体を強化中の有望株です。
宮本道場主催「チーム頂」のメンバーであり、メンバーへ常に笑いを提供している。
＜動画＞
大石昌輝選手（星和会館）
＜紹介＞
JKJO三連覇という偉業を成し遂げた大石選手。大会では強豪選手と早々に当たることが多く上位進出を阻まれていましたが、安定したテクニックは上位選手にも引けをとりません。組み合わせ次第ではあっさり上位に食い込んでもおかしくない実力の持ち主。
宮本道場主催「チーム頂」のメンバーであり、キング牛丼の企画で活躍。
＜動画＞
本記事の情報元
トーナメント（組み合わせ）は10月中に発表されるとのことです。
大会情報｜新極真会「第52回全日本空手道選手大会」
新極真会「第52回全日本空手道選手大会」の大会情報は以下の記事へまとめてあります。
