2019年5月4日（土）に放送された「格闘代理戦争4thシーズン#5」。トーナメント1回戦の裏側の様子や、TEAM武尊のトレーニング、ピーターアーツ率いる「ピーターズ」が始動するなど見応えのある内容となりました。
ここでは、「格闘代理戦争4thシーズン#5」の放送内容についてまとめてみました。
「格闘代理戦争4thシーズン#5」まとめ
一回戦Aブロック：芦澤一家vs久保ファミリーの裏側
※試合結果については以下の記事で紹介しています。
久保ファミリー：山口浩太郎選手に子供が誕生
久保ファミリーの山口浩太郎選手に子供が誕生。試合を目前に控えて、より一層気合が入った様子となる。
久保ファミリー：厄介お嬢「サラ」さん
久保優太監督の妻・「厄介お嬢」ことサラさんが登場。試合前の緊張ムードとは裏腹に、やりたい放題な様子でした。
・リングチェック
・リラックス
・マザーファッカーさん
「マザーファッカーさん！」
・甲子園
後楽園ホールのことだと思いますが、「甲子園」とニアミス。
芦澤一家：中澤誠弥選手の負傷
大将同士の戦いとなった此尾昂希選手vs中澤誠弥選手の試合。此尾選手のハイキックが直撃し、アゴを骨折。
本戦判定0-0となり、延長戦となるも、中澤選手の将来を考えた芦澤監督が辞退を進言。
負けてしまったものの、会場からは健闘を称える拍手。中澤選手も悔しさを隠しきれない。
芦澤一家：ナイス事件
惜しくも負けてしまった芦澤一家だが、中澤選手の辞退がアナウンスされた際「ナイス」と声を上げた観客に対して芦澤監督が激怒。
選手達を思いやるあまり、観客の心ない声に怒る芦澤監督。
一回戦Bブロック：皇治軍団vs木村組の裏側
※試合結果については以下の記事で紹介しています。
木村組：田勢ジャイル選手の負傷
木村組の田勢ジャイル選手が練習中に鼻を負傷してしまう。
握手拒否
計量時に皇治軍団の松本選手が握手を求めにいくも、木村組の片岡選手はそれを拒否。試合前から緊張感が高まる。
皇治軍団：「足つり男」梅田慎太郎選手のやらかし
皇治軍団の「足つり男」こと梅田慎太郎選手がファールカップとマウスピースを忘れるという緊急事態。試合前からやらかしてしまう。
チームからも総ツッコミが入る。
チームは勝利を収めるも、皇治監督からはツッコミが入る。
試合前の緊張
両チームとも、試合前の様子が紹介される。
皇治軍団：松本日向選手の負傷
皇治軍団の松本日向選手が脅威のスタミナで怒涛の２人抜きを決めるも、左肩の脱臼により戦線離脱。
皇治軍団：試合後の感想
勝利した皇治監督と選手達が試合を振り返る。
選手達の言葉が、団体戦の魅力を引き出す。
木村組：敗戦の選手たちに贈る木村監督の言葉
敗戦のショックが大きい木村組の選手達に、木村監督が言葉を贈る。
木村監督の言葉を嚙みしめるように聞く選手たち。
敗戦による悔しさを知る木村監督の言葉。
敗戦を機に新たなスタートを促す木村監督。
木村監督の言葉に決意を固める選手も。
準決勝へ向けて
TEAM武尊：怒りとトレーニング
TEAM武尊の武尊監督は皇治監督の挑発に怒る。
準決勝に向けて選手達の奮闘に期待を寄せる武尊監督。
TEAM武尊は所属ジムであるKREST（クレスト）にてガチスパーリングを敢行。経験の浅い冨澤選手はガチスパーリングについていけず、レベルの差を痛感する。
ピーターアーツ：「ピーターズ」の選手が決定
「ミスターX」枠として参戦したピーターアーツ。チーム「ピーターズ」の選手を決めるために来日。
かつてのK-1ファイターである佐藤嘉洋氏、山本優弥氏のサポートにより有望な選手達を見つける。
「ピーターズ」の選手達
・目黒翔大選手（19）
実績：K-1アマチュア-60㎏級優勝
・水津空良選手（19）
実績：空手で全国大会出場、全日本強化選手に選出
・池田幸司選手（21）
実績：
ピーターアーツの指導「すぐ止め学」
トーナメント優勝に向け、ポイントの取れる選手を優先する方針を打ち出すピーターアーツ監督。
スパーリング中でも度々ストップをかけ、細かい動きの指導をおこなう。
ピーターアーツ監督自らミットを持つなどの指導を経て、「ピーターズ」の選手達が決定。
オランダからの刺客
１人枠が空いている「ピーターズ」、ピーターアーツ監督はオランダから選手を招へいする模様。
４人目の選手となるオランダからの刺客については次週の放送で明らかになる模様。
次回放送は5月11日（土）
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