2019年4月20日（土）に放送された「格闘代理戦争4thシーズン#3」。#3では各チームが1回戦に向けて始動。トレーニング内容はチームによって異なり、各監督のスタイルや特徴に違いが見られました。
ここでは、「格闘代理戦争4thシーズン#3」まとめ「トレーニング・トーナメント組合わせ決定」編について紹介していきます。
トレーニング
#3冒頭では各チームのトレーニング風景を紹介。
TEAM武尊
まずはじめは、TEAM武尊のトレーニングを紹介。スパーリングやミット打ちといった練習をおこなう。
武尊が選手達を細かく指導しながら見守る。
最後は武尊が自らミット打ちをおこない、選手達のお手本となる。
皇治軍団
皇治軍団では、アクシデント発生。
川口選手が拳を負傷してしまう。
代打選手として、牧野選手を招集。スパーリングで実力や覚悟を試すことに。
牧野選手は北村選手とスパーリングをおこなう。１Rは好調なものの、２R目以降はスタミナが切れてしまい失速。
その後、ボディ打ちやサンドバッグといったメニューをこなし、自らを追い込む。
皇治監督からの叱咤激励を受け、選手達もそれを真剣に受け止める。
芦澤一家
芦澤一家では、監督の怒りが。
木村ミノルの「監督の器じゃない」発言に芦澤監督が怒る。
トレーニングでは、引っ叩き学 第二章が開始。
プロ選手の荻原周斗選手とのスパーリングを実施。
階級下の荻原選手にやられてしまう選手達。
選手達が話し合い、チームとしての連帯感を高めていく姿勢を見せる。
久保ファミリー
久保ファミリーでも怪我人が発生。
2位指名の福村選手がトライアウトで鼻を骨折、1回戦の出場が不可となる。
久保の妻、サラちゃんがボディガードの宮本時代選手をドラフトに推薦するも、試合に出すつまりが無かったことが発覚。
キックボクシングもトライアウトが初めてで、素人である。
しかしながら、プロレス仕込みのパワーが評価され、試合要員に。
久保ファミリーのトレーニングは、寮生活でサボれない環境をつくる。
朝6時のランニングに始まり、フィジカルトレーニングやジムワークなどをこなす一日。
夜には歓迎会も。
歓迎会での楽しいムードも一変。チームKINGSのプロ選手達とのスパーリングをおこない、プロの洗礼を浴びる選手達。
山口選手はボディで倒れたことを久保監督から𠮟責される。
元プロボクサーの此尾選手は久保監督と同門の木村監督の胸を借りるも、木村監督の豪腕になすすべなくダウン。
木村組
木村組ではフィジカルトレーニングで選手達のパワーアップを図る。
「ロッキー作戦」というトレーニングで選手達のKO率を高める狙い。
木村監督とともにジムでのフィジカルトレーニングをおこない、追い込む。
途中、ゲームセンターにて選手達のパンチ力を測定、選手達は200㎏ちょっとだが、木村監督は余裕の300㎏をたたき出す。
ロッキー作戦の続き。山での原始的なトレーニングで体力をつける。
ここでも木村監督は選手達と一緒にトレーニング。
最後に生卵３つを飲み干し、ロッキー作戦が終了。
トーナメント組み合わせが決定
番組の最後ではトーナメント組み合わせが決定。一回戦は「芦澤一家vs久保ファミリー」、「皇治軍団vs木村組」となり、TEAM武尊はシードとなる。なお、一回戦は4月27日（土）の生放送枠で行われる。
【見逃し配信】 格闘代理戦争4thシーズン#3
＜内容＞
動き出した各陣営！
三階級王者武尊流、戦闘理論が炸裂！原石選手が急成長。
対する久保優太監督は戦力を徹底分析。
しかしクボピューターに大きな誤算が発覚！破天荒すぎる美人妻も登場で翻弄されまくる久保ファミリー。
芦澤一家の叩き込み熱血特訓がさらにヒートアップ！
潜在能力を引き出す為に木村”フィリップ”ミノル監督はフィジカルの鬼と化す！
さらに、皇治軍団にとんでもない刺客が登場で、、、空中分解してしまうのか！？
そして遂にトーナメントの組み合わせ発表！で相手チームディスりの嵐！
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