第4回JFKO(全日本フルコンタクト空手道選手権大会)軽量級で優勝された秋元皓貴選手のまとめです。
元ムエタイのチャンピオンでもある秋元選手はキレのある攻撃を武器に見事勝ち上がっていきました。三回目の出場となる第4回大会では、試合運びの巧みさも感じるところがありました。
そんな秋元選手の試合動画をまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
(試合動画は随時更新していきます。)
試合動画
二回戦
※30:00頃から秋元選手の試合がはじまります。
三回戦
※38:40頃から秋元選手の試合がはじまります。
四回戦
相手の出入りの激しい攻撃にも焦らず、的確に右下段を効かせ本戦判定勝ち。
※19:30頃から秋元選手の試合がはじまります。
準々決勝
準決勝
準決勝の相手は第1回JFKO軽量級チャンピオンの大石航輝選手。両者とも実力者だけに序盤はお互いに相手に決定機をつくらせず。中盤以降、お互いに手数を増やして勝負をかける。秋元選手のボディが効いたか、大石選手の表情がやや歪む。秋元選手がそのまま気迫の攻めで本戦判定勝ちを手にする。
決勝戦
序盤から積極的に前へ出て圧力をかける秋元選手。お互いに積極的に仕掛けるも決着はつかず延長戦へ。延長に入った序盤、寺崎選手は本戦でのダメージがあるのか、下がる場面が徐々に増え、場外に押し出される場面も。秋元選手がそのまま手数を気迫で押し切り、延長戦での判定勝ち。3度目の出場にして初のタイトルを手にした。
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