RIZINの人気ファイターであり、「朝倉兄弟の弟」として認知されている朝倉海選手。格闘技イベント「RIZIN」(ライジン)で活躍し、YouTuberとしても活躍する人気ファイターです。
ここでは、朝倉海選手の「RIZIN時代」の試合動画についてまとめています。
朝倉海の「RIZIN時代」の試合動画まとめ
プロフィール
兄の未来とともにアウトサイダー時代から一目置かれ、60kg以下級では無敗を誇った。
16年に韓国のROAD FC参戦を経て17年年末に才賀紀左衛門戦でRIZINデビューすると、パンチによるKOで沈め、18年5月にはマネル・ケイプと激闘の末、判定勝利を挙げる。その後もトップノイ、ムン・ジェフンら強豪を破る活躍を見せた。
19年5月に怪我を負い、復帰戦となった19年8月、RIZIN.18で当時RIZINとBellatorの二冠王・堀口恭司と対戦。下馬評を跳ね除け1R KO勝利のビックアップセットを起こし、一夜にして世界から注目を集めるファイターとなった。連戦となったRIZIN.19でも元UFCファイターの佐々木憂流迦を強烈な右フックで顎を粉砕して秒殺勝利を飾る。19年大晦日のRIZIN.20で堀口とタイトルを懸けた再戦が決まっていたが、堀口の怪我により対戦相手がマネル・ケイプに変更。マネルのトリッキーなスタイルに翻弄され、2R開始早々にパンチによるTKO負けを喫し、バンタム級のタイトルを逃した。混戦としたバンタム級戦線で再び這い上がり、リベンジを果たすと共にベルト奪取を目指す。
出典:jp.rizinff.com
「RIZIN時代」の試合動画まとめ
vs. マネル・ケイプ
○ マネル・ケイプ 5分3R終了 判定2-1:RIZIN.10(2018年5月6日)
vs. トップノイ・タイガームエタイ
○ トップノイ・タイガームエタイ 5分3R終了 判定3-0:RIZIN.13(2018年9月30日)
vs. ムン・ジェフン
○ ムン・ジェフン 5分3R終了 判定3-0:RIZIN 平成最後のやれんのか!(2018年12月31日)
vs. 堀口恭司
○ 堀口恭司 1R 1:08 KO (右ストレート) :RIZIN.18(2019年8月18日)
vs. 佐々木憂流迦
○ 佐々木憂流迦 1R 0:54 TKO(ドクターストップ: 顎の骨折):RIZIN.19(2019年10月12日)
vs. マネル・ケイプ
× マネル・ケイプ 2R 0:38 TKO(パウンド):RIZIN.20【RIZINバンタム級王座決定戦】 (2019年12月31日)