感染症対策で空手道場のお休みが続き、自宅で自主トレーニングをされている方も少なくありません。
しかし、目標もなくトレーニングを続けていてもなかなか成長しにくいものです。ここでは、「突き」のテクニックをレベルアップさせるために、「全国中学生空手道選抜大会」のテクニック動画（突き編）についてまとめました。
まずは全国レベル（中学生）のテクニックを動画で見て、使えそうなテクニックを習得していきましょう。
空手（中学生）の自宅トレーニング｜全国レベルのテクニックを動画で習得しよう（突き編）
刻み突き編
刻み突きが得意になると、相手にプレッシャーをかけやすくなり積極的な試合運びができるようになります。踏み込みのスピード・タイミングなど、全国レベルの選手の刻み突きをしっかり見ておきましょう。
刻み突き編 2
中段突き編
中段の突きが上手い選手は、上段のフェイントをいれたり、視線の動きで誘導するなど非常に高度なテクニックを使いこなしています。
突きが決まる瞬間だけでなく、中段突きを打つまでの段取りを学ぶと良いでしょう。
上段逆突き編
上段逆突きは、前に出てきた相手に対してカウンターをとりやすいなど、審判にもわかりやすく決めることができます。反射的に出せるよう、タイミングの取り方を覚えておきましょう。
上段逆突き編 2
