こんにちは、筋トレインストラクターの管理人です。今回の記事は大人向けですね。
みなさん、プロテインバーを食べたことはありますか?私はあります、というか良く食べています。
プロテインバーは、粉末のプロテインと比較して外出時などにも手軽にタンパク質を補給できるというメリットがあり、普段から体づくりを意識する方におすすめしたいアイテムです。ちょっとした空腹感を解消したい方には、間食としても良いアイテムですね。
昔と比べるとたんぱく質が豊富なプロテインバーがコンビニなどで手軽に買えるようになった現在は、本当に良い時代だなと思います。
そこで、本記事ではは現在コンビニ(量販店)で手に入るプロテインバーの種類と成分についてまとめてみました。
自分で読みたいだけじゃないのか?というツッコミまちの記事です。皆さんもどうぞ!
プロテインバーとは?
プロテインバーとは、文字通りプロテインを手軽に食べられるようバータイプにした食品です。従来、販売されていたおやつ的なチョコバー等とは異なり、たんぱく質の含有量が1食あたり10~15gと多めに配合されているため、スポーツや筋力トレーニングで体を鍛えている人に最適な補給食です。
持ち運びにも便利
プロテインバーは個包装されていますので、カバンの中に入れて持ち運ぶのにも便利です。粉末タイプのプロテインだと、シェイカーや水なども必要なので、プロテインバーと比較すると、外出時には不向きな面があります。
また、チョコ味系のプロテインバーはコーヒーにも良く合いますので、おやつ代わりとしても良いですね。
コンビニ(量販店)で入手可能なプロテインバー(成分つき)のまとめ
ここでは、コンビニ(量販店)で入手可能なプロテインバーについてまとめていきます。タンパク質の含有量などの成分についても併記していますので、購入の参考にしてみてください。
ウエハース
こちらのウエハースタイプは、コンビニ(量販店)で入手できるプロテインバーとしてはベテランの部類に入ります。次に紹介するベイクドチョコタイプが登場するまでは、こちらを良く食べていました。
<成分>
タンパク質:10.5g
エネルギー:194kcal
容量:37g
その他:ビタミンB群(7種類)配合
ベイクドチョコ
ウイダー inバー プロテイン ベイクドチョコ (14本入×1箱) 甘さひかえめ しっとり焼きチョコタイプ
ウエハースの後に登場したのがこちらのベイクドチョコタイプです。個人的にはウエハースよりこちらの方が食べやすく、コンビニなどでプロテインバーを買う際はこれを欠かさず購入していました。
チョコ味ですが甘すぎず、コーヒーにも良く合います。
<成分>
タンパク質:10.4g
エネルギー:166kcal
容量:35g
その他:ビタミンB群(7種類)配合
グラノーラ
ウイダー inバー プロテイン グラノーラ (12本入×1箱) フルーツの入ったザクザク食感グラノーラ 高タンパク10g 低脂肪
グラノーラタイプは、他のプロテインバーと比較してカロリーが抑えてありますので女性やダイエットを意識されている方におすすめのタイプです。
食感が少しパサついていますので、飲み物があった方が良いと思います。
<成分>
タンパク質:10.5g
エネルギー:108kcal
容量:30g
その他:ビタミンB群(4種類)配合
シリアルチョコ
アサヒグループ食品 1本満足バープロテインチョコ 1本×9本
アサヒグループ食品 1本満足バープロテインヨーグルト 1本×9本
こちらは新商品で、すでにコンビニなどで発売されている「一本満足バー」のプロテインバーです。後発商品だけに体づくりに対して成分が最適化されており、タンパク質含有量が15g、ビタミン類やアミノ酸類も配合されており、筋肉を成長させるために有効な成分が含まれています。
味はシリアルをベースに、チョコ味とヨーグルト味の設定です。
こちらはまだ入手していないので、ぜひ実食からの食レポを実施したいですね。
<成分>
タンパク質:15g
エネルギー:180kcal
容量:39g
その他:ビタミン類(5種)、アミノ酸類(9種)配合
番外編:高タンパク質タイプ
「とにかくタンパク質の多いヤツ!」と本格派タイプを求められる方は、マイプロテインというメーカーのプロテインバーがおすすめです。
バー1本あたりのタンパク質含有量は26gと、他のタイプとは一線を画しています。
こちらのタイプを購入するにはマイプロテイン公式サイトからの購入がおすすめで、紹介コードを利用することで特典がつきます。
マイプロテインの紹介や購入方法・特典については以下の記事を参考にしてみてください。
プロテインバーは、粉末タイプと比べて単価が安いのでチャレンジしやすいのがメリットですね。いろいろと食べ比べてみて、あなたのお気に入りを探してみてください。
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