新メンバーも加わり、パワーアップした「みんなで筋肉体操」シーズン3。
ここでは、【みんなで筋肉体操】腕立て伏せ3について解説をしていきます。
※子供や体力に自信のない方でもできる、負荷の軽いやり方についても説明しています。
【みんなで筋肉体操】腕立て伏せ3
※動画が削除されたため、解説をご覧ください。
1日数分でも、きっちり筋肉を追い込めば体は確実に変わります。
①スロープッシュアップ+クイック7
スロープッシュアップ:
腕立て伏せの体勢をとり、2秒で下ろし、2秒で上げます。
胸は床につくまで下ろしましょう。 肘は伸ばしきらずに動作を続けます。
限界まで行ったら、2秒休憩しましょう。
クイック7:
腕立て伏せをさらに速く7秒おこないます。
速く行うときは肘を伸ばしましょう。
負荷を下げるには:
通常の腕立て伏せが難しい方は、机を使用しましょう。片足を前につくと、さらに負荷が下がります。
回数について:
スローで10回、クイックで7秒おこないましょう。
休憩:
1分間の休憩をとりましょう。
②インターミッテント・ハイテンポプッシュアップ
やり方:
インターミッテント・ハイテンポプッシュアップは、1秒に1回リズミカルに行う腕立て伏せです。
この動作を10回×4セットおこない、セット間に5秒の休憩をとります。
動作がきつくなったら膝をつきましょう。
さらに負荷がきつくなったら、手と膝を近づけましょう。
負荷を下げるには:
通常の腕立て伏せが難しい方は、机を使用しましょう。
片足を前につくと、さらに負荷が下がります。
回数について:
10回を4セット行いましょう。
トレーニングの頻度について
トレーニングは週2~3回、2日か3日おきにおこないましょう。
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