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えっ、5秒で重さが変わる?|「大人から子供まで」家族で使えるおすすめ可変式ダンベルの魅力を語ろう

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 体を鍛えるのが好きな方は、自宅でトレーニングできる環境を整えたいというのはごく自然な考えです。しかしながら、バーベルやマシンなど大きなスペースを必要とするのでどの家庭でも設置できるわけではありません。やはり、多くの方におすすめできるトレーニング器具としてはダンベルがおすすめです。

ダンベルは他のトレーニング器具と比較して置き場所も省スペースで済みますので、住環境を大きく妨げることもありません。さらに、今回紹介するのはそんなダンベルトレーニングを更に効率良く、しかも「えっ、5秒で重さが変わる?」ともっぱら評判、「大人から子供まで」家族で使える「可変式ダンベル」の紹介をしていきます。

 

 

ダンベルについて

ダンベルで全身のトレーニングができる

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ダンベルを使ったトレーニングは、腕や肩といった上半身のトレーニングばかり想像しがちですが、ダンベル・スクワットなど下半身や背中などのトレーニングもあり、全身を鍛えることができます。

全身を鍛えるには大掛かりなマシンが必要なイメージがありますが、そんなことはありません。

家族みんなで使える

ダンベルは、それぞれの筋力に合わせて使用することで無理なく体を鍛えることができます。これは、体格の良い男性だけでなく小学生くらいの子供から女性まで有効です。

f:id:karate-kids:20190425104307j:plain体格の良い男性は少し重めのダンベルで筋肉を鍛えましょう。運動不足の解消にもなります。

 

f:id:karate-kids:20190425103634j:plain子供の場合は、軽い負荷のダンベルを正しいフォームでこなせるようにすると良いでしょう。

 

f:id:karate-kids:20190425105242j:plain女性でも筋トレは重要です。効率良くダイエットをおこなうには食事制限や有酸素運動だけでなく、筋肉をつけて体の基礎代謝を上げることもポイント。ダンベルを使用することで二の腕の引き締めなど、ピンポイントでボディメイクをおこなうことも可能です。 

 

ダンベルの選択について

それでは、家族みんなで使えるダンベルはどのように選べば良いのでしょうか?ダンベルには様々なタイプがありますので、トレーニングに詳しくない方はどれを選べば良いのかわかりません。ここでは、ダンベルのタイプ(種類)について簡単に説明していきます。

固定式ダンベ

f:id:karate-kids:20190425110430j:plain固定式ダンベルは重量が固定されているタイプのダンベルです。軽いものだと0.5㎏から存在しますので、子供や女性など筋力の弱い方に適しています。しかし、重さを変えることができないため、ずっと続けていると筋力がついてしまい負荷を感じにくくなるというデメリットがあります。それに伴って重いダンベルを購入するのも良いのですが、かさばってしまい場所をとってしまう結果となります。

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スクリュー式ダンベ

f:id:karate-kids:20190425111026j:plain重さを変えるダンベルが欲しい。という方にはこちらのスクリュー式ダンベルがおすすめです。こちらはシャフト(軸)に付けるプレートを交換するタイプなので重さを自由に選択することができます。しかし、付け替えの時間が少々かかる点があるのと、「家族で使う」という場合には交換の手間が都度発生してしまいます。子供や女性の場合はプレート交換で怪我をしてしまうリスクにも注意しなければなりません。

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「5秒で重さチェンジ」家族で使える可変式ダンベ

f:id:karate-kids:20190425111446j:plain「家族で使える」という点を重視する場合は、このような可変式ダンベルがおすすめです。

重量の変更がカンタン

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可変式ダンベルは、ダンベルの両端にあるダイヤルを回して引き上げるだけでお好みの重量に設定できますので、ダンベルに慣れていない方でも簡単に重さを変えることができます。

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省スペース

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可変式ダンベルの良いところは「省スペース」であることです。固定式やスクリュー式ダンベルの場合は複数のダンベルやプレートを用意するスペースが必要となりますが、可変式の場合はダンベル2つ分のスペースがあれば十分です。また、ダンベルを設置しておくラックもついていますので、見た目にもスマートな印象があります。

 

2.5~24㎏と幅広い重量設定が可能

f:id:karate-kids:20190425113533j:plain可変式ダンベルは2.5~24㎏と非常に幅広く・細かい重量設定が可能です。これだと、家族全員で使えます。

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もっと重いのが欲しいという方は…

「もっと重たいのが良い!」という方は、40㎏まで調節可能なモデルもあります。

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ダンベルトレーニングにおすすめのトレーニング用マット

 自宅でのダンベルトレーニングでありがちなのが、ダンベルをうっかり落としてしまい、床を傷つけてしまうといったトラブル。そんなときには、トレーニング用マットを用意しておきましょう。ジョイント式なので部屋の広さに合わせて設置することができますので便利です。

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