こんにちは、空手マンガ好きの管理人です。前回、「おすすめの空手マンガ」を紹介させていただきましたが、今回はちょっと異色な感じの空手マンガについて紹介させていただきます。
空手マンガですが、ビジネス的な要素もありますので、大人の方にもおすすめですね。
空手マンガ「どるから」
<作品紹介>
K-1の創始者・石井館長が女子高生に転生してしまった件――!!!!!脱税の罪で実刑判決を受けたK-1の創始者・石井館長。1年間の刑期を終え静岡刑務所を出所した石井館長だったが、その直後、トラックにはねられ即死。そしてその魂はなんと女子高生・一ノ瀬ケイに乗り移ってしまう!K-1創世記から20年――格闘界のフィクサー・石井和義が女子高生に憑依(!?)し、もう一度「空手」に向き合う青春浪漫ストーリー。
「どるから」のここが面白い!
石井館長の「空手×ビジネス」論が学べる
このマンガは空手による戦闘シーンも迫力がありますが、K-1の創始者ならではの素晴らしいビジネス論を学ぶことができます。
作中に石井館長の「コラム」枠があり、道場の経営論など実際に経験してきた貴重な話などが豊富に盛り込まれています。
「どるから」をコミックサイトで読む
「どるから」を連載しているサイトで一部の話を無料で読むことができます。
「どるから」をコミックで購入
どるからは、コミックで入手可能です。現在、3巻まで発売中。
石井館長に興味を持たれた方はこちらもおすすめ
石井和義氏はツイッターアカウントも解説されています。現在、注目を集めているRIZINについての話題など、格闘技系の話題を中心に意見を述べられています。
自伝本
K-1時代の裏話など、石井館長が赤裸々に語っている書籍です。人間的に魅力があり、自然と読み進めることができますのでおすすめです。
<作品紹介>
K-1生みの親・石井館長が獄中で初めて明かした、懐かしくも恥ずかしい波乱の半生! 裸一貫からスタートした少年は、いかにして格闘技界の風雲児にのし上がったのか? 牛殺しに挑んだ17歳の夏、“ケンカ十段”芦原師範との出会いと別れ、百戦錬磨のツワモノたちが顔を揃えた第1回「K-1グランプリ」涙のウラ話…。さらに、ボクシング界の帝王=ドン・キング口説きの秘策<賞味期限切れ作戦>って? 己の道を貫く“しぶとい男”石井館長、抱腹絶倒の奮闘記!