2017年6月18日に行われた、「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ～第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント～」のスーパー・ライト級タイトルマッチで見事チャンピオンとなった野杁正明選手。
野杁選手も元々は空手から格闘技をスタートしていました。
プロフィール
野杁正明選手は愛知県名古屋市出身のキックボクサー。小学二年生から空手をはじめ、その後キックボクシングにも取り組むようになり、現在はプロのキックボクサーとして活躍されています。
空手時代の試合映像
終始圧倒し、最後は膝蹴りでKO。当時の戦いぶりからも大物の雰囲気がただよっています。
学生時代はK1甲子園のチャンピオンに
高校一年生にしてK１甲子園のチャンピオンにもなっています。当時から非常に完成度の高い選手であったことがわかります。
プロキックボクサーとしてデビュー
学生時代の輝かしい功績をひっさげてキックボクサーとしてプロデビューを果たします。周囲の期待通り、プロでも勝ち星を重ねていきます。
そして遂にK1チャンピオンに
2017年6月18日のK1ワールドグランプリ・スーパーライト級タイトルマッチにて、圧倒的な強さを誇るゲーオ・ウィラサクレック選手に勝利し、K１チャンピオンとなりました。
念願のK１チャンピオンとなった野杁選手。今後のご活躍を期待しています！
