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第4回JFKO(全日本フルコンタクト空手道選手権大会)の結果まとめ

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今年も第4回JFKO(全日本フルコンタクト空手道選手権大会)が終了いたしました。出場された選手の皆様、たいへんお疲れ様でした。

第4回JFKO(全日本フルコンタクト空手道選手権大会)結果

男子軽量級:秋元皓貴選手

 本人も勝利後のインタビューで話していた通り、念願のJFKO初タイトルでした。従来の一発一発の技の威力はそのままに、試合運びも上手くなっており、前評判通りの強さを発揮しての優勝でした。

男子中量級:福地勇人選手

 こちらも念願のJFKO初タイトルです。福地選手はこれまで数々の試合でタイトルを獲ってきた選手なので、実力通りの結果につながった印象です。

前の記事でも書いていた通り、心が非常に安定していた印象があり、焦らず自分の組手をプラン通りに実行していた印象を受けました。インタビューでは次の目標として新極真会の無差別大会におけるタイトル奪取を宣言されていましたので、高い目標に向かってますますの成長が予想されます。

男子軽重量級:森田奈男樹選手

 森田選手は絶対に優勝するという強い気持ちが最後まで衰えず、自分の組手を信じて戦ったことが結果につながった印象です。突きと下段の蹴り分けが非常に上手い選手であり、堅実なイメージの中にも非常に計算された組手を展開しているように見えました。

男子重量級:山口翔大選手

亀山選手との再延長にいたる死闘を繰り広げての優勝を果たした山口選手、反則の顔面殴打や金的への攻撃にも負けず、自分を奮い立たせて戦い抜いた姿が素晴らしかったです。今大会、白蓮会館は中量級・重量級の二階級制覇という大きな成果を残しました。 

 

 

女子軽量級:菊川結衣選手

今大会で4連覇を果たした菊川選手、相変わらずの重たい突きと蹴りは確実に軽量級ばなれした威力を発揮していました。

女子中量級:富野真麻選手

足を上げた状態で間合いを詰める独特の組手スタイルを持つ富野選手。軽量級から階級アップし、優勝を狙っていた大場選手を決勝で見事退けての優勝でした。

女子軽重量級:新田華子選手

軽重量級は延長までもつれ込む接戦となりました。新田選手がインタビューでもお話されていましたが、気持ちの勝負で勝っていた方が勝利を手にしたという内容でした。

女子重量級:久保田千尋選手

これまでもJFKOでは実績十分の久保田選手、こちらも本戦では決着がつきませんでしたが、自分の組手を信じてコツコツと攻撃を重ねていました。強力なボディへの突きの威力が最後まで衰えず、しっかりと体を作りこんでいたことがうかがえました。

 

まとめ

今回のJFKOは有力選手不在とはいえ、新極真勢がタイトルなし、すべて他流派がタイトル奪取という結果になりました。個人的には新極真の一強ではなく、他流派の強豪も活躍することでフルコンタクト空手界が全体的な盛り上がりを見せる材料になると捉えています。

次回は新極真会の世界ウエイト制大会が控えていますので、そちらも楽しみで仕方がありません。